2014年09月07日
全部でいくら?
晴時々雲 26-32℃ 北西の風 月齢12.5 中潮
わいわい 10時下げ63cm 波高0m 透明度10m 流れ沖へ 水温31℃
南海岸 12時最干28cm 波高0.2m 透明度30m 流れなし 水温30℃
熱低は奄美大島の東で台風14号になりましたが
宮古島にはほとんど影響はありません。
今日は講習。沖縄本島出身で今は宮古島在住の方です。
最近、観光客だけでなく、在住の方からの問い合わせが増えて
私としては嬉しいことです。しかも講習が増えています。
この方は、一人でも安心して入れるようになりたい、というご要望。
そのためにはスキル(能力・技量)UPも重要ですが、
基本や知識も重要。トラブル対応に対する自信も大事。
基本面で出来てないことは沢山ありましたが
泳ぎ方(足の動かし方)は綺麗。
綺麗ということは効率がいいということです。
今日はわいわいビーチの浅瀬での練習でしたが、
ミジュンの群れもいて浅瀬にも沢山のサカナがいて
こんなところでもいろいろなものが見れると驚いていました。
多分今までシュノーケリングした時もいろいろ居たんだと思いますが
要はどれだけ余裕を持てるか、リラックスできるかということ。
余裕があれば、見れるものも変わってきます(増えます)。
それは自分自身の安全につながります。
もっと講習を受けたいということで、後日追加で行うことになりました。
講習後は、自分ひとりで新コースのポイントへ。
今日は透明度がいい!
そして、流れも無い。
久しぶりに大きなホラガイを見つけました。
この辺りでオニヒトデを見ることはほとんどありません。
こいつらのおかげなのかもしれませんね。
(サンゴを食い荒らすオニヒトデの天敵がホラガイです)
ずっしりと重い、欠けたところが全く無い綺麗な貝でした。
もし見つけたら、捕らずにそのままにしておいてくれるとありがたいです。
次はセジロクマノミ。
先日(9/5)「よく見ると可愛くない」って書きましたが
それとは別のを見つけました。
同じセジロでもちょっと顔は違いました。
そしてこれは、サンゴの粘液だと思われます。
詳しくはちょっと調べてみてください。
残念ながら簡潔に説明できる知識は自分にありません。
ただ、その成分、意味、目的などに関わらず
今日見た光景は不思議で、美しく、珍しかったのです。
そして、これを見て「異色」の存在って思いました。
何でもないことですが、海の中で見る一つ一つは自分にとって
いまだに新たな驚きや発見であるのです。
そして今日思ったことは、この素晴らしいサンゴの世界、
わざわざ作ったらいくら掛かるんだろうってこと。
一つのサンゴを作るのにに何十万円も掛かると考えたら
(多分何十万円掛けても出来ないでしょうけど)
自分のお馬鹿な頭では考えられない金額のはずです。
それを今オレは見てるんだ!
ちょっと違うか(笑)
ブログはこちらでも見れます。
ちなみに内容は全く同じです。
この海をガイドします
清水万次郎商店宮古島シュノーケリングガイド
わいわい 10時下げ63cm 波高0m 透明度10m 流れ沖へ 水温31℃
南海岸 12時最干28cm 波高0.2m 透明度30m 流れなし 水温30℃
熱低は奄美大島の東で台風14号になりましたが
宮古島にはほとんど影響はありません。
今日は講習。沖縄本島出身で今は宮古島在住の方です。
最近、観光客だけでなく、在住の方からの問い合わせが増えて
私としては嬉しいことです。しかも講習が増えています。
この方は、一人でも安心して入れるようになりたい、というご要望。
そのためにはスキル(能力・技量)UPも重要ですが、
基本や知識も重要。トラブル対応に対する自信も大事。
基本面で出来てないことは沢山ありましたが
泳ぎ方(足の動かし方)は綺麗。
綺麗ということは効率がいいということです。
今日はわいわいビーチの浅瀬での練習でしたが、
ミジュンの群れもいて浅瀬にも沢山のサカナがいて
こんなところでもいろいろなものが見れると驚いていました。
多分今までシュノーケリングした時もいろいろ居たんだと思いますが
要はどれだけ余裕を持てるか、リラックスできるかということ。
余裕があれば、見れるものも変わってきます(増えます)。
それは自分自身の安全につながります。
もっと講習を受けたいということで、後日追加で行うことになりました。
講習後は、自分ひとりで新コースのポイントへ。
今日は透明度がいい!
そして、流れも無い。
久しぶりに大きなホラガイを見つけました。
この辺りでオニヒトデを見ることはほとんどありません。
こいつらのおかげなのかもしれませんね。
(サンゴを食い荒らすオニヒトデの天敵がホラガイです)
ずっしりと重い、欠けたところが全く無い綺麗な貝でした。
もし見つけたら、捕らずにそのままにしておいてくれるとありがたいです。
次はセジロクマノミ。
先日(9/5)「よく見ると可愛くない」って書きましたが
それとは別のを見つけました。
同じセジロでもちょっと顔は違いました。
そしてこれは、サンゴの粘液だと思われます。
詳しくはちょっと調べてみてください。
残念ながら簡潔に説明できる知識は自分にありません。
ただ、その成分、意味、目的などに関わらず
今日見た光景は不思議で、美しく、珍しかったのです。
そして、これを見て「異色」の存在って思いました。
何でもないことですが、海の中で見る一つ一つは自分にとって
いまだに新たな驚きや発見であるのです。
そして今日思ったことは、この素晴らしいサンゴの世界、
わざわざ作ったらいくら掛かるんだろうってこと。
一つのサンゴを作るのにに何十万円も掛かると考えたら
(多分何十万円掛けても出来ないでしょうけど)
自分のお馬鹿な頭では考えられない金額のはずです。
それを今オレは見てるんだ!
ちょっと違うか(笑)
ブログはこちらでも見れます。
ちなみに内容は全く同じです。
この海をガイドします
清水万次郎商店宮古島シュノーケリングガイド